2020年11月5日(木)天国から地獄へ、そして

トレード日記

ちょっとした躊躇がまさかの事態になり、途中からやさぐれ状態になる。

3681 ブイキューブ

9:00 2,456円(100株) → 9:27 2,450円(100株) -600円
9:06 2,401円(100株) → 9:07 2,421円(100株) +2,000円

利益:1,400円

寄付き後上昇するもタッチの差で利確できず下落。
ナンピンし、ナンピン分を利確後、寄り付きで入った分をロスカット。

4385 メルカリ

9:00 4,650円(100株) → 9:00 4,720円(100株) +7,000円

利益:+7,000円

昨日寄付きで入った後下落に巻き込まれたので、再度リベンジのつもりで寄り付きでエントリー。
なんとかうまく利確できた。

4475 HENNGE

9:34 8,270円(100株) → 15:00 8,120円(100株) -15,000円
10:30 8,140円(100株) → 10:33 8,180円(100株) +4,000円
11:04 8,130円(100株) → 11:05 8,160円(100株) +3,000円
11:12 8,100円(100株) → 15:00 8,120円(100株) +2,000円

利益:-6,000円

やさぐれる状態を作ってくれた銘柄。
エントリーするか迷ったが、思い切ってエントリー。
エントリー後下落するが上昇し始めたので、強気で8,350円に売り指値を入れる。
指数も強い感じがしたので、ここで利益を少しでも増やそうと売り指値を8,370円に変更。
これが、この後の悲劇の引き金になった。
うまく上昇して8,370円にタッチしたが自分の分は約定せず。
8,350円のままにしていたら何の問題もなく+8,000円で利確できていたのに。
適当なところで利確できたチャンスはあったが、8,370円にタッチしたのに約定できなかったことが頭から離れず、まだチャンスはあるだろうと様子を見ていたらどんどん下落し含み損に。
再度上昇することを期待して、ナンピンしては利確を繰り返すが最後のナンピン分を利確できずに下落。
後場に入り、最後のナンピン分を利確できるチャンスがあったが、この時には冷静に判断できなくなっていた。
どんどん下落していき、ついには含み損が60,000円以上に。
完全にやけくそになって投げ売ろうかと思ったが、ここまで来たら最後まで付きやってやるよと大引けまでホールド。
幸い大引け前に上昇してくれたのでひどいことにはならずに済んだ。
冷静に振り返ってみると初めの2回のナンピンで+7,000円の利益を出せていたのだから、一番最初の分を適当なところで利確していればもっと楽にトレードできていたし、最後のナンピン分を後場直後に利確し、再度底値付近でナンピンしていればトータルで利益を出すこともできた。
最初のチャンスを逃したことで冷静に判断できなくなっていた。
勝つためには割り切りも必要だと再度認識したが、そううまく感情をコントロールできるなら苦労はしないか。

7356 Retty

10:15 1,707円(100株) → 10:22 1,718円(100株) +1,100円

利益:+1,100円

前日終値(1,664円)付近をうろついていたので、試しにエントリー。
あまり動きがないので1,100円で利確。
大引け前に爆上げ。

本日の利益:+3,500円

今月の利益:+25,600円

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